仕事ではゴールだけを見ろ!!
みなさんは学生時代、受験勉強やクラブ活動で「最後までやり遂げた!」という経験はありますか?途中で挫折した人も多いでしょう。学生時代ならまだ許されていましたが、仕事はそうはいきません。体調が悪くてもストレスが溜まっていても仕事は“完成”させないといけません。
ゴールを見据えることの重要性
そのために必要なのが「ゴール(目標)だけを見据えること」です。この「だけ」がポイントです。物事をスタートさせてからゴールにたどり着くまでにさまざまな障害があるはずです。多くの人はスタートの少しあとくらいからこの障害を意識してしまうのではないでしょうか。「もし途中で失敗したらどうしよう」「誰かに否定されたらどうしよう」という悩みが頭の中を駆け巡ると思います。
ここで大事なのはゴールだけを意識して、途中に訪れるであろう障害を頭から消してしまうことです。こうすることで悩みや不安は解消されますし、ゴールを強く意識するとやる気が出てきます。
大切なのはやり遂げること
悩みを持つのは誰しもあることです。しかし、悩むことはすでに解決の道筋を見出しているのではないでしょうか。ここでこうすればよかった…という思いは次に生かしましょう。常に、ボールは目の前にあります。失敗は次に生かし、前進していく、このような姿勢が今の社会には必要ではないでしょうか。
まとめ
ストレス社会と言われる世の中で、先の事への不安は大きくて当たり前です。それでも仕事は最後までやり遂げなければなりません。上で述べたことは一種のトレーニングのようなものです。途中の障害を忘れようと絶えず意識することで、ゴールが大きく見えるようになると思います。
この記事へのコメントはありません。