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人財ラボ

女性が活躍する事例をご紹介します!

今や65歳以上が4人に1人という時代を迎えています。そこで課題となるのが、労働者の人口が減少することです。このまま進むと2030年には労働者の人口が5449万人となる見込みです。業種別にみると1位は、特定の技術や技能を持った(大工)などです。2位、IT関連、3位、営業関連、以下エンジニア(機械・電気・土木)、技術者(製造)、と続いています。いずれの職種も女性の雇用が少なく、女性の雇用拡大が課題となってきます。今後はあらゆる職種において、女性の技能者育成支援を行い将来の労働者確保に繋げたいものです。

女性の就業状況はどのようになっている?

女性の働く場所として思い浮かぶのが、福祉関係や接客業、そして美容業などです。そして雇用形態はパートやアルバイトが多いです。どの業種も女性の割合が高く、職種によっては100%女性が占めている場合もあります。裏を返せば「女性の働く場所は限られている」という事になってしまいます。このことは近年問題視されていますが、女性は結婚して家事・育児に追われると仕事の選択肢も限られてきますから、やむを得ない一面もありそうですね。

特にものづくりの業種においては、一人前になるまで時間がかかり習得しなければならない項目が多く、時には重いものを扱うことも少なくありません。女性からみると最初から職業の選択肢に入らないそうです。ある調査では働く女性の80%が結婚して家庭に入ることを望んでいることが分かっています。

建設会社で女性が頑張る事例がある!

将来の労働者不足を補うには、女性の雇用拡大が重要な課題となるでしょう。ここで、実際に女性の雇用に取り組んだある建設会社の例をご紹介します。職種は技術職といわれるもので、これまでは男性が働く仕事でしたが、慢性的な人手不足解消の対策として始めたそうです。まず企業が行ったのが、職場における施設関連の環境整備です。具体的には、清潔感にあふれる休憩所や洗面所などの設置です。

次に作業内容ですが、重いものは扱わない業務や危険度の少ない業務を優先的に与えているとの事です。その結果、職場において仕事の効率も上がり、お客様に良い物を提供できるようになりました。そして技能所得者も増え、女性ならではの、きめに細かい指導が出来ているのです。

まとめ

労働者人口が減少していく中で、企業において雇用の確保が重要となってきます。今行わなければならないのは、女性の活用と業務への『定着化・雇用の拡大』です。そして、労働者の働きやすい職場環境の整備や業務への指導も必要なのではないでしょうか。また、福利厚生や雇用契約をきちんと行うことで、安心して働ける職場となるのです。


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