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人財ラボ

新入社員が選ぶ理想の上司が、「ウッチャン」「水トチャン」という現実から学ぶ

2017年新入社員が選ぶ理想の上司に、男性は「ウッチャン」こと内村光良さん、女性は「水トチャン」こと水ト麻美さん(日本テレビアナウンサー)が選ばれています。もちろん選ばれる上司像は毎年違うので、その年のテレビ露出度に大いに関係しますが、それでも多くの著名人の中からこの二人が選ばれたことは、二人が現代の新入社員が求める理想の上司像に近いと言うことではないでしょうか。では、今どきの新入社員は上司に何を求めているのでしょうか?

「厳しさ」より「優しさ」?

先に挙げた二人の特徴は、イメージでしか語れませんが「親しみ」「優しさ」ではないでしょうか。昨年はリオオリンピックもあり、テレビ露出度の高かった「松岡修三」さんが1位で、あの熱血漢が選ばれた要因のようです。女性では昨年まで7連覇した「天海祐希」さんで、姉御肌の気質が「引っ張って行ってくれる」感が強かったようです。そして今回の二人になるわけですが、この二人はただ「優しい、親しみやすい」だけでなく、バックボーンとして「実力」と言うものがあります。実力がありながら、「厳しさ」より「優しさ」が前面に溢れている雰囲気がいいのでしょう。

つまり、今どきの新入社員が上司に求めているのは「親しみ」や「優しさ」で、「厳しさ」「頼りになる」といったものを前面に出す上司ではないという事です。

新入社員は上司のココを見ている

2015年のアンケート調査で、新入社員が嫌いな上司にあげたのが「人として尊敬できない上司」で、64%でトップでした。次に「言う事とやる事が違う上司」が63%、「責任を取らない上司」が48%と続きます。このアンケート調査で何がわかるかというと、新入社員は、上司の仕事能力よりも『人間力』を見ているという事です。

確かに、経験の浅い新入社員にとって上司の仕事能力は判りづらく、何を見るのかが限られてきます。『人間力』と言うのはそういう点においては、新入社員であっても判断しやすい材料の一つになります。そして、その『人間力』の中に現代の若者は「優しさ」「親しみやすさ」を求めているのかもしれません。
ちなみに、当然の事ですが、新入社員が理想とする上司像は「人として尊敬できる」がトップになっています。

尊敬される上司になるための行動とは

先にあげた「ウッチャン」さんは、後輩芸人さんのコメントによると「怒らない」人らしいです。だから「優しい」雰囲気が溢れているのでしょう。現代の若者は「怒られる」事に慣れていなく、一度怒られると委縮してしまう事も大いにあります。「甘ちゃんだな」と思わず、これが現代の若者であるなら、その時代に合わせた育成法が必要になってきます。

例えば、指示の仕方でも大まかに言うのではなく、具体的に言うことを心掛けることが重要です。「明日クライアントが来るから例の物用意しとけよ」ではなく、「明日○時に○○商事の○○さんが来るから、○○と○○の書類を〇部ずつコピーして、準備しておくように」と、ここまで具体的に指示をしましょう。「大体わかるだろう…」ではわかりません。上司本人はわかっていても、指示される側は「言葉でちゃんと説明してくれなければわかりません」となります。

また、現代の新入社員が上司に臨んでいることの一つに『相談にのってくれる』があります。相談しやすいように、普段からのコミュニケーションは上司としての大切な行動です。いつか「甘ちゃん」から脱皮する日が来るでしょうから、その日まで上司の役割には包容力が必要ではないでしょうか。

まとめ

現代の若者が尊敬する上司の特徴は、「人として尊敬できる人」がトップにあります。つまり新入社員は上司の「仕事能力」より「人間力」を重要視しているようです。「見て学べ」ではなく、丁寧な指導が今の上司には求められています。人として真摯に向き合う事を忘れないようにしましょう。


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