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人財ラボ

新卒採用担当者、NG行動は?

新卒社員でも中途採用の社員でも、人間関係の構築は面接時から始まっているのです。安心し、信頼できる良い企業であるとの認識を持ってもらうためにも、細かな気遣いが必要となります。小さな問題と思わずに、些細なことから始まって、もっと大きな問題にまで発展しないように、公正公平であるということをしっかり学生に伝えることが大事です。

名刺交換は基本的なタブー

全ての学生に公平に面接を行う義務がありますが、中には積極的に名刺交換を願い出てくる学生もいます。学生は自分をアピールするチャンスと捉え、一生懸命交換のお願いをしてくるかもしれませんが、基本的なタブーであることを伝える義務があります。

採用を選考するとき、名刺交換をしたからと優位に扱ったりしないよう、厳選に決定するべきです。ですから、混乱や変な期待をさせないためにも学生から名刺交換の依頼があった場合は、はっきりとお断りしましょう。優秀だと感じたり、欲しい人材だと思っても、名刺交換は避けるべきです。

耳打ちは誰でも嫌です

 学生からの評価を下げる大きな原因に、社員同士の耳打ちがあります。面接している間に、採用担当者や社員数人がひそひそと話をしているのを、学生が見たとします。気分のいいものではありませんし、その内容が社外秘だった場合、企業情報が学生の口を伝って漏れてしまう可能性があります。

また、人の容姿や差別的なものの言い方など聞かれてしまえば、あっという間に企業の評価も下がり、学生は見切って企業のもとを離れることでしょう。
大人げない行為で悪評が立たないよう、企業の採用担当者は襟を正しましょう。

プライバシーには特に配慮を

沢山の人が集まる説明会や面接時に配慮するべきことがあります。例えば名簿などに記入してもらった情報を読み上げるときなど、大学名まで伝えてないでしょうか。これは学生のプライバシーを公開してしまっていることになります。

大学名が明らかになってしまったと、企業側のミスを指摘し問題視する学生も出てきます。個人情報の取り扱いには充分な配慮が必要です。基本的に面接などで、チェック名簿に大学名などを記載させることはトラブルのもとになりますので、避けておいた方がいいでしょう。

まとめ

新卒採用担当者が特に神経を使ってほしいことなのですが、新卒の面接に来る学生も、面接を受けながら企業の様子を観察していることを意識しましょう。知らず知らずの内に無神経な対応になったりして、学生の入社意欲を削いでしまわぬよう危機感を持って、自分の行動チェックをし、言動などには特に配慮を払うようにしましょう。

面接の間だけチェックしているのではなく、企業の対応・社内の細かな様子など、会社の評価につながる部分をしっかりと見つけ出している可能性があります。

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