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人財ラボ

常識を覆す、革新的なストーリー

ある設計事務所が古い習慣を覆し、新たな可能性を開拓していって業界内に革新をもたらしたいと意欲的な会社として営業し、異彩を放っています。建築物には確かに信頼と安心が求められます。そのため長年の実績のある老舗に信頼は集まりやすいのですが、この会社では創業者の強い想いが同社を大きく成長させました。どのような会社なのでしょうか。

若手も成長できる環境

マネージャーとして部下を育成する役割を背負っている担当者ですが、困難が多い中で前向きにやってこれたのは、スキルを高める絶好の環境が同社に整備されていたからです。

経験値の豊富な先輩が惜しみなくスキルを伝授してくれたので、自分も高められたと社員は言います。

そして、その伝統をマネージャーになった今は後輩の人材育成に役に立てているので、風通しのよいサイクルが連綿と続いていくことになります。同社が創業したころは、現実的には新参者でしたので、仕事もなく苦労したそうです。それでも創業者の社長は、「自分の思いを貫けばきっと報われる」と信念を持って仕事に臨みました。そして、設計を始めとする技術サービスを提供するのが自分の使命として、目線を顧客に合わせるよう意識していました。半信半疑だった顧客も、そのお客様目線のサービスに魅了されて4年目くらいから、一棟立てのビル全般任せられるケースも増えてきたそうです。

成長してから難易度の高い案件受注

同社が得意とする空調・給排水衛生の設計で成長し続けた結果、大型案件の受注にこぎつける所までいきました。数々の技術的難易度の高い物件もこなしています。印象に残っているのは、3年の歳月をかけて完成した地下街の改修プロジェクトです。修正に修正を重ねた案件でも、マネージャーは「自分本位」にならないことを心がけて、より良いものを制作しようと肝に銘じていました。

古い習慣を壊し、「お客様本位」で業界内に革新をもたらしていこうという想いは通じました。設計者は上から目線で話さない。サービスを提供する側である。という社長の掲げる創業の理念は、会社全体にしっかり根付いています。

高い壁へジャンプして

この建築業界は、老舗企業が連綿と名を連ねています。もう成熟した産業でもあります。この世界でわずか20年くらいの同社は、立場的に非常に弱いと言えます。でも、その中で既存の監修や概念を打ち破るような新しい力がなければ業界全体が停滞してしまう恐れがあります。情熱が社長を動かしました。

いままでの指導法「背中を見て盗め」から、「きちんとした教育体制を敷いて組織的な教育をすれば、どんな人間にも希望が持てる」と考えたのです。教育だけではなく、報酬・福利厚生の分野でも整備をし、古びた感覚を排除して一つの企業体として胸を張れる環境を目指しました。そうすることで、クライアントサマとの信頼関係もスムーズに築くことが可能ではないかと、そんな思いが厳しい状況を乗り超えていくための力となったのです。

まとめ

社長から社員全員がブレずに想いを分かち合っているので、後発の会社ではありますが着実に成長をしつづけています。担当者も顧客の言葉に耳を傾け、サービスの提供が基本であることを常に意識していますので、良い仕事をしていると絶賛されることもあります。建築設計者は先生と呼ばれる仕事ですが、「絶対そうは呼ばせない」と心に決めてサービス提供に注力してきました。30年前に産声を上げた設計事務所としての軌跡をたどってみると、社長の信念で参入障壁は極めて高くなる状況を打ち破ってきたのです。まさに業界に新風を巻き起こす状況となりました。これからも同社の行方が気になるところです。

 

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