閉じる
  1. 内部が不透明な企業は成長しない
  2. なぜ、今「セルフ・リーダーシップ」が求められているのか
  3. 社員研修を改革しよう
  4. 非正規社員の教育がカギを握る
  5. 正社員転換制度における課題(第1回)
閉じる
閉じる
  1. OJTとOFF-JTを組み合わせて人材を育成しよう
  2. 出産を機に仕事を辞めると生涯年収は大きく変わる
  3. コミュニケーションで大事なこと
  4. 組織にネットワークの力を!!
  5. 今までのOJTを改善して、高いレベルの人材を育成しよう
  6. 部下のやる気を上げるためにはどうすべきなのか
  7. 人事評価を有効なものにするためには
  8. それぞれの立場に合わせた社員研修とは
  9. OJTとOffjtを効果的に活用しよう
  10. 褒めて部下を成長させるコツ
閉じる

人財ラボ

初めての面接官。その質問の要点とは?

会社勤めも長くなってくると、面接担当者となることもあります。面接は受ける側しかしたことのない社員が面接担当者となります。面接担当初心者には何に気を付ければよいのでしょうか?上司から、「仕事が出来る人材を採用しろ」、「業務に適任な人物を」、「人柄はどうか」etc…。初めての面接担当には責任重大です。今回はいったいどうすれば面接を行う側として応募者に向き合っていくのか?そのポイントを見ていきたいと思います。

面接官としてまず把握すべきポイント

上司から面接についての指示がありますが、実際のところあまり「具体的な指示」ではないことが多いです。例えば「営業ができる人物を採用してほしい」と言われても、いったいどうすればよいのでしょうか?

「人柄のいい人を」なんて言われると大変。自分の好み、あるいは、自分とフィーリングが合う人物を採用していいのでしょうか?

「業務に適任な人物」とはいったい誰でしょうか?

「管理職ができる人物が欲しい」「幹部候補を採用したい」などなど、会社の置かれている状況によって求められる人材はさまざまです。

しかし、良く考えていただきたいのは、例えば「業務に適任な人物を」とはどのような技術(スキル)を持ち、どのような経験を持つ人物が「業務に適任」となりえるのか?ということです。

当然、企業・業種ごとに求められる技術(スキル)や経験は異なります。自社が求めている人材とはどのような人物なのか、どの程度の技術(スキル)、経験があれば自社にとって活躍できる人材なのか、といったことをポイントとして書き出し、その把握に努めましょう。

質問の前に抑えておきたいポイントとは?

履歴書や職務経歴書をよく読むことも押さえておくべきポイントです。専門用語を多用するような履歴書、職務経歴書は要注意です。経験がないことを隠すために専門用語や難解な言葉を並べ立てて、面接に挑む人物もあることを認識しましょう。

電話での応対もどうでしょうか?電話での印象や面接に来た時の第一印象、それと面接終了後に少し声をかけてみて下さい。面接中の印象とは違う印象を受けるかもしれません。面接はあくまで「よそ行き」の姿であることを認識しなければなりません。

また、人となりを知るためには趣味や特技などの部分にも目を通してみましょう。確かに業務には関係ないかもしれませんが、「人柄」や「その人物の性格」といったものを知るには重要です。

趣味が「スポーツ」とあっても、実際に聞いてみると大したこともしていないといったこともありますし、採用側がそのスポーツについて素人だと思い、嘘も交えた大きな話に作ってしまう困った人物もいます。

仕事が出来ても、周りの社員たちと上手くコミュニケーションが取れない人物だと会社としてのチームワークが崩壊します。意外に重要なポイントですので、面接の際には質問をお勧めします。また、通勤時間や年金の加入年数なども重要なポイントです。嘘がつけない質問してみましょう。思わぬ対応を見せる人物もいるものです。

具体的な面接での質問を見てみましょう

まずは、「なぜこの企業、業種を選ばれたのでしょうか?」また、「以前の勤め先での業績はどのようなものであったのか?」というところから聞いていきましょう。

当然ですが、会社はチームワークで成り立っています。チームワークの良さを知る手掛かりがあると良いです。成績が良くともスタンドプレーばかりが目立つようでは困ることもあるでしょう。前職での経験をどう自社に活かしてもらえるのかといったことも聞いておきたい質問のひとつです。

また、答えられない質問を投げかけてみるのも効果的です。素直に「分からない」ということが言える人物は、育成していくには良い人物であることが多いです。このような誠実さは、チームワークで行動する企業にとって業務を円滑にする重要なポイントです。

まとめ

確かに上司からの指示は重要ですが、会社にとってどのような人物が必要なのか把握するべきです。そのために重要な技術(スキル)や経験は何なのか考えてみましょう。また、面接に至る前の電話での印象、第一印象、答えられない質問への回答、それから見える誠実さ、そして、この業種を選んだ理由や実績、仕事の方法(他の人にはない創意工夫があると良い)、チームワークが取れるかを見てみましょう。

何よりも面接は本来のその人の姿を把握するためのものです。そのためにちょっとした雑談や趣味などの話を振って、緊張を解きほぐしてあげるのも面接官の腕の見せ所です。

 

自立した社員を育てる仕組みはこちら

https://www.jp-alphanet.com/service

関連記事

  1. 新卒一括採用には問題あり。うまく乗り切ろう。

  2. ロストジェネレイション世代の就職

  3. 採用の担当者は大変。学生の気持ちになるためには。

  4. 人材採用を変える!データ活用の重要性。

  5. 中小企業が優秀な人材を確保するためにできる3つの方法

  6. 今ほどミドル人材が必要とされている時代はない

おすすめ記事

  1. 正社員転換制度における課題(第1回)
  2. 非正規社員の教育がカギを握る
  3. なぜ、今「セルフ・リーダーシップ」が求められているのか
  4. 社員研修を改革しよう
  5. 内部が不透明な企業は成長しない

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る