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人財ラボ

新人の教育で気を付けたいこと

新年度がスタートし、多くの新入社員が入ってきました。これから会社の戦力になってくれるので楽しみな一方、「新人たちを教育するのか~」というため息も聞こえてきそうです。確かに他人に指導するのは簡単ではありませんが、注意すべき点を押さえておけば案外気負わずにできるものなのです。その注意点を今から3つご紹介します。

1、自ら考え、行動させる

つい最近まで学生だった新入社員は、まだ物事を自分で決める癖が完全には身についていません。それまで親に何でもしてもらっていた人もいるでしょうし、「まあ、いいや。何とかなるさ」という楽観的な思考で乗り切ってきた人もいるでしょう。しかし、仕事となればそうはいきません。周りの人は助けてくれませんし、予期せぬ出来事がたくさん降りかかってきます。

そんな時に‘学生気分’のままだと間違いなく仕事に行き詰まります。「こんなはずじゃなかった」と思い、だんだんと不安に襲われるでしょう。最悪、試用期間の数カ月で辞めてしまうかもしれません。せっかく厳しい就職活動をして入社したのに、もったいないですね。

そうならないよう、先輩の社員が仕事を与えると同時に「何をすれば会社に貢献できるのか?」「今何をすべきなのか?」を自分で考える訓練をさせるのです。よく「教えてあげればいいじゃないか」と言う人がいます。悪くないように思えますが、先輩社員から一方的に教えるだけだと、知識は身についても「自分で問題を解決する能力」が養われません。

また、「今回教えてもらったのだから、次も教えてもらえるだろう」という‘甘え’も生じます。親切に接するのは長くても最初の1年だけです。2年目以降は完全に自分の力で仕事をしなければならないわけですから、早いうちから出来るだけ周りに頼らず自分でトラブルなどの対処法を考えてもらうようにしましょう。

もちろん、「放置プレイ」をするのではありません。新人の出来をそばでじっと見守り、間違ったことをしていればすぐに指摘してあげましょう。要は「教えてばかり」にならなければそれでいいのです。また、分からないことを質問しやすくするために、優しくかつ真摯に対応することも心がけるべきです。

2、自分の成長機会だと思って真剣に取り組む

新人を指導する立場であれば、仕事の内容はすべて分かっているわけですから手を抜いて教えることもあるでしょう。ですが、それではあまりにも不親切です。自分は仕事のことを知っていても新人は何も知らないわけですから、目線を下げて指導しなければなりません。

また新人への指導は、仕事の進め方や内容を見直す絶好の機会なのです。指導するからには、事前に‘予習’をするはずです。その時に改めて仕事の大切さや、自分が(分かっていたつもりでも)分かっていなかった点を発見することはありませんか?教えることは自分が学ぶことでもあるのです。指導するのを機会に、自分のスキルを上げることも心がけるべきと言えます。

また、新人の方からも「もっとこうすれば良いのではないか」という指摘が出るかもしれません。こういうときも自分の仕事について見直すチャンスです。業務を知らない新人だからといって流すのではなく、疑問や指摘には真摯に向き合いましょう。

3、コミュニケーションを取れるようにする

新人の社員は、最初は仕事を覚えるのが精一杯だと思いますが、たくさんの先輩社員たちとコミュニケーションを取っていかなければなりません。そのためにも、指導している自分を介して新人と他の社員をつなぐパイプのような役割をすることが必要です。

そうすることで新人も人脈を築きやすくなり、今後仕事をするうえで連携が取りやすくなります。仕事はチームで行うものです。何かトラブルがあった時、「この人のこと、良く知らないんだけど」という社員と一緒に解決するのは難しいでしょう。しかし、気心が知れた相手だとトラブルの対も上手くいくのではないでしょうか。

まとめ

今回お話したことをすぐに実践するのは難しいかもしれません。ですが、新人が「この会社で長くやっていきたい」と思ってもらえるには、最初の教育が肝心です。特に「自分で考えさせる」という部分はとても大切です。ぜひ実践してみてください!

 

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