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人財ラボ

離職者ゼロの企業は風通しの良い職場環境にある

厚生労働省が2016年10月に発表した「新卒者の3年以内離職率推移」によると、高卒者が40%以上、大卒者が30%以上だそうです。この数字は企業としても頭の痛い数字でしょう。沢山の中から選び抜いて、時間とお金をかけて教育してきた人材が、3年以内に30%以上離職するのですから。しかし、中には「離職者ゼロ!」という企業もあります。今から紹介する企業は、4年間新入社員の離職者がいないというIT企業です。どういう取り組みをしているのかを見ていきましょう。

職場環境作りへの取組み

IT企業は他業界よりも一般的に離職率が高いとされています。そんなIT業界の中で、先に書いた通り離職がゼロというのですから、「どうして?何が他のIT企業と違うの?」と感じてしまいます。社長曰く「社員のモチベーションを上げ、やりがいの持てる楽しい職場にする」だそうです。よく聞く言葉ですよね。おそらくたくさんの企業がこの様に取り組んでいるはずです。では何が違うのでしょう。

社員の気持ちを重要視する

何故モチベーションが上がるのか。一番の要因は経営情報をオープンにしていることでしょう。そして、得た利益は全従業員に分配されるそうです。これはモチベーションが上がりますよね。しかし、どこの企業にでもできるかと言われれば、残念ながら“NO”と言わざるを得ません。次に、やりがいを持てる要因が、「自分の行きたい部門に行く」だそうです。普通、研修を終えた新入社員は、自分が望む望まないに関わらず、いろんな部署へ配属されます。望まない部署へ配属された人は、やりがいを感じるまでにかなりの時間を要するか、最後まで感じないかです。しかし、この企業は、新入社員当時に限らず、何年か技術を積んだ後でも、新たに挑戦したいものが出来れば、その部門への移動も可能だという事です。これだと常にやりがいを持ったまま仕事が出来ることになります。

上司との距離感が近い

いくら社長が全従業員の気持ちを重要視したいと思っていても、従業員数によっては全員と密に関わることはできません。この企業も同じで、一人一人に社長が寄り添うことは不可能です。そこでこの企業ではいくつかのグループを設け、その長に、社長の理念をよく理解している者を置き、すべての権限を任せているそうです。配置転換さえその権限が任されているので、部下は悩みや希望など直に相談しやすく、ストレスがたまりにくい環境を作っています。

また、オンオフの切り替えも大切で、この企業には大学のサークルのようなものがあるそうです。それぞれが好きなスポーツや芸術などで活動できるように、福利厚生制度を設けています。仕事だけでは決まった人同士の付き合いだけになりますが、サークルを通して他のグループとの付き合いが出来、これが職場環境を良くすることに一役買っています。企業側も、サークルのイベント開催時には補助金を出し、社内活性化に努めているということです。和気あいあい感が出ていますよね。

まとめ

離職率を下げるのは企業の大きな課題の一つです。そんな中で離職率が低い企業は独自の方法で、その数字を下げています。いかにして社員のやる気を維持させるか、モチベーションを上げるか、企業ごとの取り組み方で結果は大きく違ってくるはずです。まずは、風通しの良い環境作りを心がけましょう。

 

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