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人財ラボ

中小企業向けの助成金・補助金を3つご紹介します!

日本に400万近くもある中小企業。全企業に占める割合は99.7%に上ります(中小企業庁)。その中小企業が元気でないと大企業の経営も上手く行かず、日本経済全体に悪影響を及ぼします。そんな中、中小企業に効果がある助成金や補助金の制度が数多くあります。今日はその中から「今だからこそ使える」ものを3つご紹介します。

1、ものづくり補助金

ものづくり補助金とは?

正式名称は「ものづくり・商業・サービス革新補助金」で、文字通り新しいサービスやモノを開発するための経費を補助するものです。具体的には

①革新的なサービスを3年から5年をかけて計画的に拡大させること

②画期的な試作品を開発していること

(情報処理や立体造形など12の項目が定められています)

③いくつかの企業が合同で設備投資を行う

の3つがあります。

補助金である点に注意を

支給される金額は、場合によっては1000万円を超えるのですが、すべての経費に対して補助金が適用されるわけではありません。人件費や原材料費などは支給の対象になりますが、光熱費や日頃から使っているパソコンなどは入りませんので、注意してください。

また、補助金ということで必ず支給されるわけではありません。採択率は40%程度で、審査に合格するまでの流れも煩雑な一面があります。

そこで、次は審査に通る確率が高い「助成金」について見ていきます。

2、女性活躍加速化助成金

女性の活躍を促す

男女雇用機会均等法が施行されて30年が過ぎましたが、まだまだ女性の社会進出は十分とは言えません。仕事と家庭の両立が難しいのも原因ですが、企業のサポートが十分でない点も大きいです。そこで女性の活躍を後押しし、かつ具体的な目標を立ててそれを達成した企業に助成金を支給する仕組みが整えられたのです(まさに「ジョセイ」のための「ジョセイ金」ですね(笑))

数値目標を定める

この制度には取り組みの目標を達成した場合(Aコース)と数値目標を達成した場合(Nコース)の2パターンがあります。特にAコースは従業員が300人以下の企業が対象になっていますので、まさに中小企業向きと言えます。

具体的な目標とは、女性の働き方改革を実施したり育児休暇に対応すると言ったものです。目標に関しては数値を設定する必要があります。そして、その取り組みや数値が達成された場合は30万円が支給されます。これによって中小企業で働く女性がより活躍できるようになります。今の時代にピッタリの制度なのではないでしょうか。

3、キャリアアップ助成金

有期雇用労働者の支援を行う

最後にご紹介するのが有期雇用労働者を正社員に登用したり、一定時間以上のOJT・Off-JTを実施した企業に助成金を支給する「キャリアアップ助成金」です。近年は非正規労働者の割合が急増し、彼らの生活の質や企業の生産性が落ちるのではないかと心配されています。

正社員に登用しやすくする

そこで、有期雇用者を正社員に転換するだけで50万円の助成金が支給されるようになりました。それだけでなく、年間1事業所当たり15人まで認められるため年間最大で750万円が支給されるのです!これで正社員の割合が再び増加することが期待されます。

スキルアップも出来る

今のが「正社員化コース」ですが、「人材育成コース」では有期雇用者に対してOJTとOff-JTを実施することで1人当たり50万円以上が支給されます。日本が不景気に陥ってから非正規雇用者の教育が十分に出来ておらず、スキルアップをしたくても出来ない状態が続いていました。

この制度ではジョブカードを活かしたキャリアアップに取り組んでいるほか、教育の内容も厚生労働省のガイドラインに沿って決められるので、「どのように教えていいか」と言う心配をしなくて済みます。最近では育児休暇中の方でも受講できるなと対象者が広がっています。是非活用したいですね。

 

まとめ

中小企業が元気を取り戻さなければ日本の経済は復活しないと言ってもいいでしょう。そのためにあらゆる助成金・補助金の制度が活用されています。特にキャリアアップ助成金は近年の働き方の問題を解決してくれます。これだけの支援が出来る国ですから、日本は十分立ち直るチャンスがあります。今後も制度の活用が望まれます。

 

自立した社員を育てる仕組みはこちら
https://www.jp-alphanet.com/service

 

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