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人財ラボ

美容院の過当競争を勝ち残れ!!

街中にあふれかえる美容院。どの道路にも一店舗・二店舗は見られます。以前にもお話しましたが、美容院の経営は非常に競争率が高く、弱肉強食の世界です。スキルが高いからといって安心はできません。経営のやり方として、利益重視で人件費やコストなどを削っていく資本主義のサロンは淘汰されていくでしょう。では、過当競争に勝つにはどうすればいいのでしょうか?

生き残るには

一番気を付けることは「働きやすい労働環境」です。ただでさえ、きつい労働環境を嫌って人材の確保が難しくなっている時代です。8時間労働・社会保険・完全週休二日制・高給与など、一般の会社員並みに待遇を整えないと、人材が離れて経営難になるのは目に見えています。今までのようにオーナー独り勝ちのスタイルは古くなっています。浮いたお金を利益にしていたら、時代に取り残されてスタッフは条件の良い所に流れてしまうでしょう。先を見越した経営者は続々と好条件で人材確保をしています。

また、自分で独立してお店を開く場合でも意識を最先端にもっていかないと、美容師では立派でも経営者としては素人なので失敗するおそれがあります。今まで勤めていたサロンが必要経費など支払って集客を上手にやっていたから育ったのです。それを勘違いするとエライ目にあいます。

勤めるにしろ、独立するにしろ、時代を見据えて環境を整えないことには始まりません。

どのくらいの数字でしょう?

若者は労働条件に対して敏感になっていますので、必然的に環境の整った美容院が求人に強いと言われます。現在美容師の数は約50万人。美容院の数としたら全国に24万件。おなじみのコンビニの6倍強となり、信号機の数より多い計算になります。

廃業も多く、年間8000店舗店をたたみますが、10000店舗開店とすごい数になっています。純増2000店舗なので、過当競争になり、売上は下降するので需要と供給のバランスが取れず、生き残りをかけて熾烈な競争が始まります。

まとめ

美容室の数を考えてみても、非競争率の高さは尋常じゃなく、生き残っていくのはほんの一握りであることがわかります。それでも、長く続け固定客もついて、廃業に追い込まれないサロンも存在しています。経営に対して古い情報のままでは、傾いていく一方なので、時代を知り若者の目指したい美容室として人材確保に力をいれていくこと。それがこれからの美容室に求められます。

 

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