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人財ラボ

ターゲットは『セカンドキャリア・シルバー世代』!

従来商品開発は「若年層狙い」が大半でした。若者は新しいものに敏感で、“イイね!”と感じればその発信力のおかげで爆発的なヒットを生みます。しかし、最近ではその手法に陰りが見えてきているように感じます。では、今後いかにして商品開発を進めていけばいいのか、何に対して目標設定をしていくべきなのかを考えていきたいと思います。

■「シニア・マーケット」という言葉の違和感

シニア・マーケットという言葉があります。マーケティングを考える上での、コンセプトの一つらしいのです。そしてそれに当てはまる年代が「50歳以上から」というので驚きです。企業は、50歳以上から上の世代を、シニア世代として十把一絡げに考えているのでしょうか?もしそうだとしたらヒットする商品開発が出来るはずがありません。日本は高齢化が進み、2030年には人口の半分が50歳以上になると言われます。その人口の半分の人たちに物を売る時、「シニア」の枠組みだけではヒット商品は生まれません。

■ターゲットを明確に絞る

50歳代と70歳代では生きてきた環境が大きく違います。また、60歳代でも現代の60歳代はパワフルに生きている人が多いです。子育てが終わって新たな人生をスタートさせる人や、仕事環境が変わった人は『セカンドキャリア』と呼ぶ方がしっくりくる上、バブル時期にバリバリ働いてきたこの年代だからこその商品開発もあると思います。また、若年層と違って資産がある60歳代70歳前半にむけての商品も、これまでのシニアのイメージを払拭するようなものでなければ魅力を感じないかもしれません。

75歳からは「後期高齢者」と呼ばれるように、肉体的にもこれまでのように自由がきかなくなってくる人が多いようです。この世代は『シルバー世代』と呼び、セカンドキャリア組とは違った商品開発が必要になってくるでしょう。しかし、これまであった商品と違って、介護に関してもロボットやAI等の技術を駆使した商品が必要とされるのではないでしょうか。

■巨大マーケットを逃がすな

先にも述べましたが、2030年には日本の人口の半分が50歳以上になります。また、高齢化社会は日本を皮切りに世界に広がるでしょうから、マーケットとしては世界規模で考えられます。今の日本は、これから世界で起こる高齢化社会の試金石になろうとしていることで、注目を集めているのです。マーケットは日本のみではなく、その先には巨大なマーケットが広がっているという事を常に頭に入れ、今後は丁寧な年代別のリサーチを重ね、商品開発、サービスにつなげて行きましょう。高齢化社会を日本がどう生き抜くのかを世界は見ているのです。

まとめ

高齢化社会に向かっていくなかで、これから消費マインドが高くなるのは「セカンドキャリア」「シルバー世代」かもしれません。企業は、これまでの「シニア世代」というひとくくりの考えを捨て、ターゲットとなる年代を丁寧に絞り込みながら商品開発を進めていく必要があります。巨大マーケットでチャンスを逃さないようにしましょう。

 

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