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人財ラボ

【提案】課長は若いうちからなるべき

課長から“逃げる”若者

最近、課長を目指す若者が減っています。残業代が出ないから?それもあると思いますが、課長に対する考え方が変わってきているのが原因だと考えられます。一昔前なら課長の給料は高く、退職金もかなりのものでした。しかし今は給料が安くなり(忙しい割に)、リストラされることも多々あります。それに昔は権力に憧れる若者がたくさんいましたが、現代の若者はそんなことより成果を求めることばかりに意識が集中しています。

課長を避ける理由は他にもあります。今の人たちは自分の会社内に居場所を感じず、外部の人たちとレベルの高い仕事をしたがります。それも出来るだけ早い年齢から。これはSNS(ソーシャルネットワーク)の影響が大きいでしょう。現にツイッターやフェイスブックで社外の人たちと自由につながりたいと言う若者は増えています。(組織とはソーシャルネットワークだという考え方もあります)だから、大げさに言えば課長になっている暇なんてないのです。

これが今の若者の本音なのでしょう。

まずは社内マネジメント

もちろん、そんな彼らの考え方を否定するつもりはありません。バブルが崩壊し少子高齢化に悩まされる日本の現状を考えると、わたしたちの未来は予測がつきません。そんな中、今の若者たちは人の上に立つ(=経営者になる)ことで厳しい世の中を生き残ろうとしているのです。彼らなりに考えているなと感心できます。

だからといって「私は課長にならない」という考え方はどうでしょうか。外部の人間とつながって上を目指すのなら、むしろ先に課長になるべきなのです。というのは、社内マネジメントが出来ないと外部のマネジメントなんて出来ないのです。課長という職は年齢や価値観などが様々な人たちを束ねないといけません。自分の仕事をしながら部下のマネジメントをするのは大変ですが、逆にいえば自分のスキルを上げる大きなチャンスなのです。

しかし現代の優秀な若者はその道を選ばず、起業するか小規模なベンチャー企業に入るというハイリスクな選択をしてしまいます。確かに日本における課長の給与は下がり続けています。それでも起業に比べれば小さいリスクで経験を積めるわけですから、課長になる価値は十分にあります。課長を避けてしまうとスキルアップが出来ないまま年齢を重ねるので、きっと後悔することになると思います。

世界中の問題に取り組む

では、課長になれば具体的にどんなスキルが身につくのでしょうか。一言で言うと「自他の責任を取る力」です。例えば会社にしっかり貢献しようとする姿勢、自己を成長させるためのスキルアップ、人材育成、コミュニケーション力などです。特に人材育成では部下のことを家族と同じような感覚で接し、責任もしっかり取ってあげることが重要です。このような当事者意識がとても大切で、会社内のみならず世界中の様々な問題を自分のことのようにとらえ、解決しようとする姿勢が求められています。

課長を経験した人ならきっと世界の問題を解決できるリーダーになれるでしょう。人事の方々も課長候補の採用を強く意識するべきです。優秀な課長は必ず会社の助けになります。この厳しい時代を生き残るのは課長をしっかりと育成できる会社なのではないでしょうか。

 

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