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人財ラボ

IT技術者を成長させるために必要なこととは

IT業界はまさに「日進月歩」。今主流のシステムが、数年後には過去のものになることも大いに有り得るのです。そういう世界においては、今までの教育方法は通じません。当然、優秀な技術者が生まれてくるわけがないのです。

では、どうすれば人材が育つのか。答えは簡単です。教育方法を変えればいいのです。

IT技術者には『教育』から『学習』へ

現代の働き方は大きく変わりました。誰もが終身雇用で定年まで働ける時代ではなくなったのです。大企業でさえいつ経営が傾き、人員削減が始まるのかわかりません。

そんな中で、社員に対する教育の仕方も変わっていかなければいけません。個人も受け身にならず、自分のためにスキルを上げて成長する必要があるのです。全員が同じ方向を見て行う『組織教育』から、一人一人のスキルアップを図る『個人学習』への転換期に来ています。

これまでは、会社に「教育してもらう」という受動的な方法でした。高度成長期であれば会社から仕事の「いろは」を学びながら成長することができました。互いの利害が一致している時代であったため、「組織教育」が当たり前だったのです。しかし、これからの時代は、先にも書いた通り、いつ自分がリストラされる立場になるのかわかりません。個人が会社のためではなく自分のために「学ぶ」という、「個人学習」にチェンジするときです。

人材を成長させるためには企業と個人の目指すところを一致させる

働くモチベーションも変わりつつあります。オンオフを切り替えられる若者には、経済的というより精神的な豊かさに重きを置く人も増えてきています。つまり、従来の「組織教育」は今の時代にマッチしない、時代遅れのものなのです。それを押し付けても成果が出るはずがありません。企業と個人が一緒にキャリアを作っていくことが大事なのです。

優秀な技術者ほど自分の時間を大事にします。趣味や興味に費やして得た情報を、仕事に還元するという人が多いように思います。面白いと思えることや、想像を掻き立てられるような開発や案件に向き合えば、個人で学習し挑戦します。企業として明確なビジョンを出し、共感する人材を集めることで、目指す方向を一致させることが望ましいのです。

優秀な技術者は『都合のいい会社』に魅力を感じる

現代の日本では、仕事は稼ぐためだけのものではなく、「人生をどう楽しむか」の一つのピースに過ぎないと考える人も多くなっています。一昔前の『会社は社員のために、社員は会社のために』といった考えを捨て、個人の能力が発揮できる場所を提供できるよう、企業側もシフトチェンジすることが重要です。

ちなみに、アンディー・グローブ(インテルCEO)も、「インテル経営の秘密」で同じことを書いています。アンディー・グローブと言えば、部下の能力を最大限に引き出すことに長けた人物で、『経営の巨人』とも言われています。優秀な技術者が育てば、おのずと企業の業績も上がります。優秀な人からみて『都合のいい会社』であることが、その企業が成功できる鍵かもしれません。

まとめ

IT業界は日々変化しています。将来を見据えての人材確保には、企業側がまず変わる必要があり、働く環境を作り上げていくことが大事なのです。既存のやり方ではなく、思い切った改革を起こすことで、その企業の明るい未来が見えてくるはずです。

 

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